代ゼミサテライン秋田駅前校では、コロナ対策を万全にし生徒たちが勉強に励んでいます
さて、今回は高校1・2年生はこの時期にどういったことに気を付けていけば良いのか?のお話をしたいと思います
1.国数英の3教化における基礎学力の定着
→3教科の学力バランスが、合格率に大きく影響しているということは、何となく意識されているかと思いますが、その中でも特に積み上げ要素の強い数学の苦手分野を克服しているか、という所に差が現れています。(だからといって数学だけやれば良いという訳ではありません)また高1生は中学の内容がしっかりと身に付いているかという点を特に意識してほしい所です。早めに対策することが大事です!
2.志望理由を明確にしているかどうか
→生徒によってはこれが一番難しいことかもしれません。しかし、折れない第一志望を決定し、ぶれないということがかなり大事です。なぜか? 第一志望を変えずに貫いた生徒の合格率が圧倒的に良いからです。合格判定が悪くとも絶対に自分が行きたい大学に行って、やりたいことをやる!という気持ちが、そうではない生徒層を追い抜く原動力となります。その為に、早めの時期からの強い志望動機が必要になってきます。
3.自己分析をし、最適な学習計画を立てられるどうか
→受験勉強を開始するにあたり、自分が具体的に何を始めるべきなのかわからない生徒が多いように思います。学校の課題等、与えられたことは出来るが、自分を分析し主体的なことをするとなると差が出てきている部分になってきます。ポイントは何をいつまでやるかという期限までしっかりと設けるということです。自分だけでは科目の偏りなどが出来てしまうことも多いので、できたら通っている学校や塾の先生にアドバイスをを貰うと良いです。
いかがだったでしょうか。お問い合わせ・ご相談等はいつでもお受けしております